習主席が北京で義務植樹活動に参加

出所:https://japanese.cri.cn | | 発表時間:2024-04-07

 習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は3日午前、北京市東南部の通州区潞城鎮で首都義務植樹活動に参加しました。習主席は「清明節(2024年は4月4日)の前後は神州の大地の至る所が生気に満ち、まさに植樹に絶好の時期だ。われわれが今日、共に義務植樹活動に参加することは、すなわち皆が行動を起こし、植林に積極的に参加し、人々が競い合って緑の使者になり、生態の先鋒となり、美しい中国を建設するために緑を増やし彩りを添え、人と自然の調和の取れた共生する中国式現代化の新たな一章を共に綴るよう呼びかける」と強調しました。

 習主席はまた、祖国の緑化は「拡緑」、「興緑」、「護緑」を同時に行われなければならないと強調しました。「拡緑」とは、大規模な国土緑化を科学的に推進することです。「興緑」とは、質と効率を重視し、緑水青山(良好な自然環境)が金山銀山(宝の山)に転化する道を開拓することです。「護緑」とは、林草資源の保護を強化し、容易には達成できない緑化の成果をしっかりと守ることです。

 首都義務植樹活動には李強氏、趙楽際氏、王滬寧氏などの党と国の指導者が参加しました。(まげつ、鈴木)


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