チャンスをつかみ、マルクス主義の研究を推進

出所:『人民日報』(2018年05月14日) | 著者:趙淵傑 | 発表時間:2018-06-13

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  近日(4月21日)、中国社会科学院マルクス主義理論学科建設と理論研究工作指導者グループが主催し、中国社会科学院マルクス主義研究院、江西師範大学が共に運営する「中国社会科学院第六回科学社会主義フォーラム」は江西省南昌で開催された。参会者は「中国共産党の初心と使命及びマルクス生誕200周年記念」というテーマをめぐって検討を展開した。 

  参会者によると、今年はマルクス生誕200周年、『共産党宣言』発表170周年だ。このような重要な時間システムにおいてマルクス主義発展歴史を整理、振り返り、中国共産党がなぜ著しい成果を成し遂げたかをはっきりさせることは、現代中国マルクス主義、21世紀マルクス主義を堅持、発展させるためには重要な意義を持っている。理論研究者はこの重要なチャンスを掴み、マルクス主義信仰をさらに固め、科学社会主義研究を深めつつ、特に習近平新時代の中国特色のある社会主義を普及させ、マルクス主義の中国化・時代化・大衆化を引き続き推進しなければならない。 

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