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新しい思想はマルクス主義の新しい生面を切り開く

発表時間:2018-08-09 | 字体拡大 | 字体縮小

著者:楊金海 | 出所:「人民日報」2018―07―12

  党の第18回代表大会以来、習近平同志はたくさんの重要演説の中で現代中国のマルクス主義、21世紀のマルクス主義を発展することを強調した。マルクス生誕200周年記念大会における重要演説の中で、習近平同志は更に次のように指摘し、「理論の生命力が不断に革新することにあり、マルクス主義の絶えざる発展を推進することは中国共産党員の神聖な責務である。われわれがマルクス主義で時代を観察し、時代を解読し、時代をリードすることを堅持し、生き生きとした豊富な現代中国の実践でマルクス主義の発展を推進し、広い視野で人類の創造するすべての優れた文明の成果を吸収し、改革の中で正しいものを守り新しいものを生み出し、不断に自分を越えることを堅持して、開放の中で他人の長所を広く吸収し、不断に自己改善し、不断に共産党の執政法則、社会主義建設の法則、人類社会の発展の法則に対する認識に深め、不断に現代中国のマルクス主義、21世紀のマルクス主義の新しい生面を切り開こうではないか!」。習近平の新時代中国の特色ある社会主義思想は現代中国のマルクス主義であり、21世紀のマルクス主義であり、先人の答えなかった多くの重大な理論と実践問題に深く掘り下げて答え、マルクス主義の新しい生面を切り開いた。 

  マルクス主義、社会主義と共産主義に対する認識を深める 

  習近平の新時代中国の特色ある社会主義思想は現代中国のマルクス主義、21世紀のマルクス主義として、マルクス主義、社会主義と共産主義に対するの認識を深め、人々のマルクス主義、社会主義と共産主義に対する自信を強めた。 

  党の第18回代表大会以来、習近平同志はマルクス主義、社会主義と共産主義についてたくさんの重要な論述をした。たとえば、マルクス生誕200周年記念大会で、習近平同志の重要演説はマルクス主義について深く突っ込んだ陳述であり、新時代の中国共産党員がマルクス主義を堅持し発展する宣言書である。習近平同志は演説中で思いをこめてとマルクスの偉大な輝かしいの一生を振りかえって、マルクス主義理論の品格と深遠な影響を深く明らかに述べ、マルクス主義の中国化の実り多い成果と基本的経験を科学的に総括し、更にマルクス主義を学習・研究・実践する根本的な方向を明示した。 

  21世紀、人類の歴史の発展の新しい高みに立って、われわれがマルクスが尊敬となる、マルクス主義が信頼し得る、社会主義と共産主義のために奮闘に値するのである。中国共産党員はマルクス主義の忠誠の信奉者と確固たる実践者であり、マルクス主義の不断に発展することを推進するのは中国共産党員の神聖な責務である。長期にわたるマルクス主義、世界の社会主義の発展する過程を科学的に総括する中で、われわれは幾つかの重要な歴史的な経験が明らかになった。第1、マルクス主義は科学的なもの、人民的なもの、実践的なものと開放的なものであって、マルクス主義のこれらの基本的な属性と品格をしっかりと堅持してこそ人の世の理(ことわり)をしっかりと守ることができる。同時に、実践中で必ずマルクス主義に不断に発展しなければならず、マルクス主義を発展させる根本的経験はマルクス主義の基本原理を自国の具体的に実際と互いに結合するのである。第2、社会主義は1尊に定められ、永久に変わらない方法がない。これはわれわれに、社会主義の道は異なる国家で異なる選択があることを教えてくれる。世界の社会主義は発展の中でも曲折が現れるが、人類社会の発展する総趨勢は変わっていないし、変わることがない。第3、マルクス主義は人類のために必然の王国から自由の王国に躍進する道を示して、人民のために解放と自由を実現する道を示した。世界の社会主義の500年の大きなスパンから見ると、われわれは依然としてマルクス主義が示した歴史時代にあり、マルクス主義は人類のために構想した素晴らしい理想社会は必ず実現することができるであろう。 

  習近平同志のマルクス主義、社会主義と共産主義に関する重要な論述は、理論・実践・歴史の論理でマルクス主義、社会主義と共産主義の真髄をはっきりと説明し、一部の人のマルクス主義、社会主義と共産主義に対する様々な疑問に答えるとともに、一部の人のマルクス主義に対する教条主義的理解を是正した。習近平の新時代中国の特色ある社会主義思想の科学性、新時代の中国の特色ある社会主義が獲得した偉大な成果は、更にマルクス主義、社会主義と共産主義の魅力を強めた。マルクス主義、社会主義と共産主義は世界でますます多くの人を引き付けてこれに関心を寄せ研究するようになり、その感化力は不断に向上されている。 

  「三大法則」に対する認識を深める 

  習近平の新時代中国の特色ある社会主義思想は現代中国のマルクス主義、21世紀のマルクス主義として、共産党の執政法則、社会主義建設法則と人類社会の発展法則に対する認識を深め、今日に世界における共産党が政権を担当し、社会主義国家の改革・発展、人類社会の全体の発展における重大な理論と実践問題を深く掘り下げて答えた。 

  共産党の執政法則に対する認識を深めるには、共産党がどのように長期にわたり政権担当する問題に答えるべきである。20世紀80年代末から90年代初期にかけて、東ヨーロッパが激変し、ソ連が崩壊して世界の社会主義の発展が低迷に陥いった。共産党の長期にわたる執政問題をどう解決するかは、マルクス主義は必ず答えなければならない重大な時代の課題となった。党の第18回代表大会以来、習近平同志を核心とする党中央は巨大な政治的勇気と強烈な責任感を持って党の全面的厳格な統治をおこなった。ここ数年の努力により、党建設は重大な成果を得て、党は革命的な鍛錬の中で更に強靱になり、新しい強大な生命力と活力に満ち溢れて、新時代の中国の特色ある社会主義事業の強靱な指導の中核となった。党の第18回代表大会以来、党の全面的な厳しい統治を総括した上、習近平同志は党の第19回代表大会の報告の中で新時代の党建設の総要求を打ち出した。新時代の党建設の総要求は習近平の新時代中国の特色ある社会主義思想の重要な内容であり、根本的にどのようにわが党は「四大試練(執政・改革开放・市場経済・外部環境からの試練)」に耐え切れ、「四つの危険(精神的な怠慢の危険、能力不足の危険、大衆から遊離する危険、消極腐敗の危険)」を解消して、党をあくまでも時代の前頭に行き、人民が心から擁護し、果敢に自己革命し、さまざまな風波の試練に耐えられ、意気揚々とするマルクス主義政権党に形成することに応えた。これはマルクス主義政権党の建設に対する理論面での重大な発展である。 

  社会主義建設法則に対する認識を深めるには、社会主義国家はどのように改革・発展する問題に答えなければならない。今日の世界ではその他の一部の社会主義国家、多くの発展途上国、少なからぬ国家が重要な難題に直面し長期にわたってパターン転換の段階で徘徊して、発展は緩慢でひいては足踏みになる。党の第18回代表大会以来、中国の特色ある社会主義は新時代に入って、中華民族は豊かになり、強くなる」偉大な飛躍を迎えた。習近平の新時代中国の特色ある社会主義思想は新時代に我が国の主要な社会矛盾は人民の日増しに増大する素晴らしい生活への需要と発展の不均衡・不十分との矛盾を明らかにした。我が国の主要な社会矛盾の変化の実践的要請をとらえるには、人の全面的な発展と社会の全面的な進歩の促進を有機的に統一し、五位一体(経済建設・政治建設・文化建設・社会建設・エコ文明建設)の全体配置を統一的に推し進め、「四つの全面」の戦略的配置をバランスよく推進し、我が国の物質的文明、政治文明、精神文明、社会文明、エコ文明のレベルを高めて、人民がより幸せで安定・安心な生活を送るように努める。中国共産党は固い決意があり、自信があって、中国の特色ある社会主義を堅持して発展する知恵があり、中華民族の偉大な復興の巨船が正しい方向に沿って風波を乗り越えて前へ進むことを確保して、その他の社会主義国家と広範な発展途上国の発展のために参考になる経験を提供した。 

  人類社会の発展法則に対する認識を深めるには、人類社会が如何に発展・進歩するかという問題に答えなければならない。習近平の新時代中国の特色ある社会主義思想は、多くの面でどのように人類社会の直面するリスク・挑戦に答え、どのように人類社会の発展・進歩を促進し、人類社会の発展法則に対する認識を深めるかと答えた。たとえば、習近平同志は現代化経済体系の建設、全面的開放の新しい枠組みの形成・推進などに関する思想は、人類社会経済構造の変化の法則、現代化の法則に対する認識を深めた。中国の経済はグローバル化に溶け込んだ実践は国家の様相と民族の心理状態を変え、その他の国家のために役に立つ参考となった。また例えば、習近平の新時代中国の特色ある社会主義思想は人と自然の調和・共生を堅持し、エコ文明の建設を中華民族の永続的発展の千年の大計とし、必ず緑の山河が金山銀山だとの理念を確立し、実行すべきだと強調している。人と自然の調和・共生を堅持する思想が深く人類社会の発展法則を掲示して、人類社会の永続的発展を保障するために重要な意味がある。 

  人類の前途・運命対する認識を深める 

  党の第18回代表大会以来、習近平同志は国外・国内の多くの重要な場で人類運命共同体の構築を提起するとともに、その豊富な内包と実行する道筋について深く詳しく陳述を行い、国際社会に広範な影響を及ぼした。人類運命共同体構築の思想は習近平の新時代中国の特色ある社会主義思想の重要な内容であり、世界がどこへ行くか、発展している中国がどこへいくかという重大な問題に明確に答え、グローバル統治問題の解決のために中国の知恵と中国の案を貢献した。人類運命共同体構築の思想はマルクス、エンゲルスの共同体思想を継承・発展して、マルクス主義の中国化の最新の成果の一つであり、マルクス主義の新しい生面を切り開いた。 

  習近平同志はマルクスの生誕200周年記念大会で重要演説をし「われわれは世界の歴史の高みに立って今世界の発展の傾向と直面する重大な問題を見極め、平和・発展の道を堅持して、独立自主路線の平和外交政策を堅持し、互恵ウィンウィン開放の戦略を堅持し、不断に世界各国との協力を広げ、積極的にグローバル統治に参与し、より多この分野、より高い段階で協力ウィンウィン・共同発展を実現し、他人に頼らず、他人を略奪することはなおさらあしないのだ。各国人民と一緒に人類運命共同体の構築に努め、世界をより素晴らしいものに建設するのである」。人類運命共同体構築の思想は人類社会ががどこに行くかという問題に答えることに立脚して、平和、発展、協力、ウィンウィン理念と呼応して、「一帯一路」建設とかみ合せて、未来の発展方向でもあれば、当面に確固たる推進する具体的な手がかりでもある。人類運命共同体構築の思想の徹底的な実行をめぐって、わが党は一連の重大措置、活動計画、取り組み要請をうち出した。 

  人類運命共同体の構築から出発し、習近平同志はグローバル統治体系変革の推進について多くの重要な論述をおこなった。たとえば、ここ数年来経済のグローバル化に曲折が生じ、保護貿易主義はある程度頭をもたげて、脱グローバル化思潮の暗流はわき返っている。この肝心要な時に、習近平同志は何度も重要演説を行い、中国の経済グローバル化に対する認識を詳しく述べ、国際社会の経済グローバル化に対する関心に応えて、中国共産党と中国人民の世界の発展と人類運命に対する深い思考を反映し、経済グローバル化の健全な発展を導くために中国の案を提供し、中国の知恵を貢献した。習近平同志は、中国が引き続き責任を負う大国の役割を発揮し、積極的にグローバル統治体系の改革と建設に参与し、不断に中国の知恵と力を貢献する。上海協力機構加盟国元首理事会第18回会議で、習近平同志は今世界の大勢と時代の潮流を深く突っ込んで分析し、相互信頼、互恵、平等、協議、多様な文明の尊重、共同発展の「上海精神」の堅持を強調し、今の時代に従うべきな発展観、安全観、協力観、文明観、グローバル統治観を明確に提起した。 

  人類運命共同体の構築の思想は、世界の各国人民の願いを深く反映し、国際社会の高い評価を受けて熱烈に呼応され、すでに何度も国連総会、国連安全保障理事会、国連人権理事会、国連社会開発委員会の文書に盛り込まれ、中国の理念から国際の共通認識に上昇されている。人類運命共同体の構築思想は西側の主流の国際関係理論を超えて、重大な理論的意味と実践的価値があり、必ず人類の平和と発展の崇高な事業を力強く促進て、更に現代中国のマルクス主義、21世紀のマルクス主義の科学性・真理性を明らかになるであろう。 

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