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「上海精神」を再び高揚し 上海協力機構の見通しが明るい

発表時間:2018-07-30 | 字体拡大 | 字体縮小

著者: | 出所:『光明日報』(2018年06月11日)

  六月の青島は、景色が絵のようにきれいだ。習近平主席は、上海協力機構メンバー国元首理事会第十八回会議で行った重要な講演は次のことを強調している。団結・相互信頼の強い力を凝縮し、平和・安全の共同基礎を築き、共同発展繁栄の強いエンジンを作り出し、人文交流協力の共同紐帯をつなげ、国際協力のパートナーシップネットワークを共に拡張すべきだ。「我々は引き続き「上海精神」の指導のもとで、互いに助け合い、真心に協力し、上海協力機構運命共同体を力を合わせて構築し、新型国際関係の建設を推進し、長期的平和、一般的安全、共同繁栄、開放・包容、クリーン・美しい世界の構築を推進すべきだ。」習近平出席の重要な講演には、人類の未来に関する深い思考、国際社会に一致する共同願望が含まれ、世界各国が共にグローバルチャレンジに対応するために方向とルートを示した。 

  世界で最も広く、人口が最も多い総合的区域協力機構として、上海協力機構の旺盛な生命力と強力な協力動力は、それが「上海精神」を創造的に提出し、終始して実践し、相互信頼、ウィンウィン、平等、協商、多様文明に対する尊重、共同発展への追求を主張することに由来している。「孔子が泰山に登って天下を小とした」のように、世界の動向と時代の流れを正確に認識、把握することによって、人類文明進歩の事業をさらに推進することができる。「上海精神」が国際社会に広く認められたのは、この精神が文明衝突、冷戦発想、ゼロ・サム・ゲームなどの古い観念を乗り越え、国際関係史の新たな一ページを開けたからだ。今日の上海協力機構は国際影響力を向上しつつあり、世界平和と発展を促進し、国際公平正義を維持するための無視できない重要な力となった。 

  歴史は最高な教科書で、近現代史を開けば、頻繁な戦争と衝突は、国家が平和であれば、世界が平和になり、国家が闘争になれば、世界が混乱になることを示した。今、世界は大発展・大変革・大調整の時期に位置し、覇権主義と強権主義は依然として存在し、各種の伝統的、非伝統的な安全脅威が次々と現れ、単辺主義、貿易保護主義、逆グローバル化などの思潮に新たな現れがあり、文明衝突、文明優越などの論調がときとき台頭する。習近平主席の重要な講演が伝えた精神は、国際社会が時代難問を破壊し、リスクとチャレンジを解消するために斬新な視点と有効な発想を提供し、重要な指導意義を持っている。「上海精神」を引き続き高揚し、「人類運命共同体」の意識を引き続き持てばこそ、人類の永遠な発展を実現することができる。 

  「上海精神」は我々の共同の財宝で、中国はその積極的な実践者だ。平和と安全の面では、中国は未来の3年間、各機構のために2000人の法律執行者を育成し、法律執行能力の建設を強化する。発展と繁栄の面では、中国は上海協力機構銀行連合体枠組で300億元の特別ローンを設け、経済エンジンを作り出す。人文交流の面では、中国は未来の3年間、各メンバー国に3000つの人力資源の開発育成定員を提供し、民衆が「上海協力機構家族」に対する理解と認めを強化する…実践から見れば、中国の発展は依然として世界のチャンスで、中国は自分自身の経済成長によって世界経済の安定を守り、一連の国家の連動的発展を促進したのみならず、大国責任を表し、共同管理を堅持し、公正・正義、共建・共有の安全構造と発展モデルを構築し、上海協力機構の運命共同体、人類運命共同体を構築するために尽きない動力を注ぎ続けている。 

  天地の道を挙げ、美しさが和にある。17年間ともに歩んできた上海協力機構は、区域協力の新モデルを開創し、地区平和と発展のために新しい貢献をした。今日、世界発展は希望とチャレンジに直面している。各メンバー国は「上海精神」をさらに高揚し、高所に上って遠くを眺め、積極的に努力し、上海協力機構のさらなる美しい未来を共に構築していく。 

(著者:本誌のコメンテーター) 

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