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マルクス主義を信奉・運用して発展させる

発表時間:2018-07-26 | 字体拡大 | 字体縮小

著者:曹平 | 出所:「人民日報」(2018年6月8日)

  世界を見渡してみると、中国共産党のように理論建設を非常に重視し、終始理論の自覚を保つしている政党が稀にある。党の奮闘した歴史の過程を振りかえって見ると、次のことを発見することができる。つまり、なぜか、中国共産党が苦難をしばしば経験しても継続的な発展し強くなることができたのか、というと、非常に重要な原因の一つはわが党がずっと思想面での党建設、理論による党の強化を重視し、全党はずっと統一的思想、確固たる意志、調和の取れた行動と強大な戦力を維持してきたからである。

  理論的自覚は即ち理論に対する自覚と目覚めである。中国共産党はマルクス主義政党であり、マルクス主義を指導とすることを堅持し、意識的にマルクス主義を信奉し、運用して発展させている。中国共産党はマルクス主義の旗幟を高く掲げる極端的な重要性を深く理解し、全党は特に党の指導幹部は深く突っ込んで、持続的に、勤勉にマルクス主義を学習する自覚をもっている。マルクス主義は提供したのが行動の指針であり、永久に変わらない教条ではないことを深く認識しており、マルクス主義の基本原理を中国の具体的な実際と結合し、そして創造的に中国の実践に運用する自覚を持っている。マルクス主義が発展する、開放的な理論の体系であり、生き活きした豊富な現代中国の実践で推し進めるマルクス主義を発展させる自覚を持っている。

  マルクス主義は中国共産党の理想・信念の魂である。毛沢東同志は言ったことがある、「真の理論は世界にただ一つしかない。それは、客観的実際から引き出され、さらに客観的実際のなかで証明された理論であって、これ以外には、われわれのいう理論に値するものは何もない」。マルクス主義は客観の実際から生んでまた客観の実際の中で証明された科学的理論である。マルクス主義の世界の物質性及びその発展の法則、人類社会の発展の自然性、歴史性及びに関連法則、本質の認識及びその発展法則などの原理は、人々の世界の観察、問題の分析のために強大な思想的武器を提供した。マルクス主義を深く学べば学ぶほどその科学性と真理性を体得することができ、マルクス主義の信条がますます確固としたものになる。革命戦争の年代も、平和建設と改革開放期も中国共産党のマルクス主義の経典、マルクス主義の原理に対する学習を緩めたことはなかった。こうした理論の源への意識的にさかのぼることはすでに共産党員の血液の中に内化し、の精神的追求となり、初心を忘れず、終始先進性と純潔性を維持する重要な方途となる。

  マルクス主義は書斎の中の学問ではなく、人類の解放を実現するため生まれて、そして人類の解放を引率している中で豊かになり発展したである。中国共産党は次のようなことを深く認識しており、マルクス主義は19世紀中葉のヨーロッパで誕生したので、それを運用して中国の革命・建設・改革といった、こんなにきわめて困難で複雑な事業を指導するにあたって、それを永久に変わらない教条にしてはならないが、中国の具体的な実際と緊密に結合するべく、すべてその時の時間、場所、条件の移転によって変えるである。また見てとるべきことは、マルクス主義は豊かな思想・理論体系であり、学習・運用の中でその精神の本質と活きた魂を掌握するよう意を注ぎ、これはまさに鄧小平同志が述べたように、マルクス・レーニン主義の学習では、その精髄を学ばなければならず、役に立つものでなければならない」。理論を運用する際、こうしたはっきりした目覚めと自覚を持ってこそ、中国共産党はマルクス主義の基本原理を中国の果てしなく広い土地の上で書き下ろして、革命・建設・改革のそれぞれの歴史期に、マルクス主義の立場、観点、方法を運用し、各種の重大な理論と実践問題を研究・解決して、中華民族を率いて偉大な復興を実現する輝かしいた道に踏み出したことができた。

  マルクス主義は中国に伝えたことにより、この古き東方の大国では深い変革が発生され、新たな活気に満ちあふれることになり、マルクス主義そのものも、中国化された過程で強大な生命力を獲得した。中国共産党は次のことをはっきり認識しており、時代とともにまい進することはマルクス主義の理論の本質であり、マルクス主義は時代、実践、科学の発展にともなって不断に発展する開放的な理論体系であり、マルクス主義の絶えざる発展を推進することは自らの当然果たすべき責務である。毛沢東思想、鄧小平理論、「三つの代表」の重要思想、科学的発展観、習近平の新時代の中国の特色ある社会主義思想、これらの重大な理論の成果は中国共産党が意識的に時代の呼びかけに応え、重大な現実問題を研究・解決するために作り出した理論的革新である。中国共産党がこのように開放し、発展する姿勢でマルクス主義と向き合うとともに、それを不断に新しい生命の形態を獲得するよう推進したことは、マルクス主義を忠誠に信奉する最も良い方法である。

  マルクス主義を信奉し、マルクス主義を運用し、マルクス主義を発展させること、三者は次々と進んで、中国共産党の理論的自覚の重要な内容をを構成している。習近平同志が強調したように、「理論的自覚、文化的自信は、民族の進歩の力である」。中華民族は偉大な復興を実現するには、理論の思考が極めて重要である。中国共産党というこのようなの高度の理論的自覚を持つ強靭な政党の指導の下、中華民族の偉大な復興という素晴らしい絵巻はきっと中国の大地で徐々に開かれるであろう。

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