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多角度から習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想を理解しよう

発表時間:2018-03-16 | 字体拡大 | 字体縮小

著者:韋春北 | 出所:「光明日報」(2018年2月5日6面)

  党の第19回代表大会は習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想をわが党が必ず長期にわたって堅持しすべき基本思想と確立し、党の指導思想の再度時代とともに前進することを実現した。歴史、現実、未来と国際の角度から習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想を理解することは、われわれがこの重要な思想への政治面、思想面、感情面での賛同に達することに役立ち、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現する自信と決心をいっそう固めた。 

  歴史の角度。科学的社会主義の発展の歴史から見ると、習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は21世紀のマルクス主義の発展の新しい生面を生み出した。マルクス主義は人類社会発展の法則を掲示する科学理論であり、その立場・観点・方法はマルクス主義の科学的体系の精髄のありかである。習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は自然・人類・社会の発展の法則に関する認識であり、マルクス主義を継承し発展し、一連の新理念・新思想・新戦略を打ち出して、中国の特色ある社会主義が新時代への突入を推し進め、科学社会主義が21世紀の中国で強大な生気と活力を放ちだした。 

  マルクス主義の中国化の歴史から見ると、習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想はマルクス主義の中国化した最新の成果である。中国共産党の発展の歴史の上、マルクス主義が中国の現実と結合して、毛沢東思想と鄧小平理論、「三つの代表」重要思想、科学的発展観を含む中国の特色ある社会主義の理論体系を形成し、党が全国各民族人民を率いて「立ち上がり」から「富裕化」を実現した。党の第18回代表大会以来、習近平同志を核心とする党中央は、中国人民に小康社会の全面的完成の決戦の勝利へ、「強大化へ進む」の進軍ラッパを吹き鳴らしている。この過程で形成した習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は、マルクス主義の中国化した最新の成果であり、党と人民の実践した経験と集団の英知の結晶でもあり、中国の特色ある社会主義理論体系の重要な構成部分である。 

  中華民族文化の発展史から見ると、習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は中華民族の優れた伝統文化の伝承・発揚と昇華である。習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は中華民族の優れた伝統文化の遺伝子を含んで、中華民族の優れた伝統文化の栄養から大いに育まれた。同時に、習近平総書記の一連の重要演説は中華民族の伝統文化の歴史的位置付けを掘り下げて示し、我が党の中華民族の優れた伝統文化の時代的価値を系統的に詳しく述べ、わが党の中華民族の優れた伝統文化に対する高い自信を深く突っ込んで体現し、近代以来の中華民族の優れた伝統文化を伝承・発揚する新しい局面を切り開いた。 

  現実的な角度。習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想の発生・形成は十分な現実的な必然性がある。経済的土台から上部構造を決定するというマルクス主義哲学の基本原理から出発し、習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は党の我が国の基本国情と主要な社会矛盾に対する判断に根源がある。党の第19回代表大会の報告は、中国の特色ある社会主義は新時代に突入し、我が国の主要な社会矛盾はすでにすでにわが国の主要な社会矛盾は、人民の日増しに増大する素晴らしい生活への需要と発展の不均衡・不十分との矛盾へと変化していると提起したた。わが国の主要な社会矛盾は変わったが、わが国の社会主義が位置する歴史的段階についてのわれわれの判断は変わっておらず、わが国が今もなお、そしてこれからも長期にわたって社会主義の初級段階にあるという基本的国情は変わっておらず、世界最大の発展途上国としてのわが国の国際的地位は変わっていない、という点である。これらの鋭い判断は、戦略的不動心と実践・探求してやまない弁証法的統一を体現し、習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想の重要な構成部分であれば、この偉大な思想の発生・形成する現実的根源でもある。  

  習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は中国の直面する現実的な問題を解決するために指針を提供してくれた。党の第18回代表大会以来、わが党は巨大な政治勇気にと強烈な責任感を持って、一連の新理念・新思想・新戦略を提起し、一連の重要な方針と政策を策定・公表し、一連の重要措置を打ち出して、一連の重要な取り組みを推し進め、多くの長年解決したくてもできなかった数多くの難題を解決し、たくさんのこれまでやりたくてもやれなかった大きな事をこなし、党と国家の事業が歴史的な重要な変革を促進し、実践の次元から中国の特色ある社会主義が科学的社会主義理論の論理と中国社会発展の歴史的論理との弁証法的統一だと生き生きと述べた。理論と実践の有機な統一は、習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は必ず我が国の社会主義建設が新しい歴史的なスタートラインからもっと大きな突破を実現すると物語っている。 

  未来の角度。党の第19回代表大会の報告の中で、習近平総書記は更に社会主義現代化を実現し、中華民族の偉大な復興事業を受け継ぎ、未来の発展のために戦略計画を策定し、今世紀中葉まで富強・民主・文明・調和の美しい社会主義現代化強国に築き上げるロードマップとタイムテーブルを全面的に計画し、更に中華民族のすべての人々が一丸となって中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現する強大な力を結集する。 

  習近平は新時代の中国の特色ある社会主義の思想は世界観と方法論の次元から、中国の特色ある社会主義の新時代の突入以降、中国共産党がどんな旗を挙げ、どんな道を行き、どんな精神状態で、どんな歴史的使命を負うか、どんな奮闘目標などを実現するなどの一連の根本的問いかけに答えて、再度世界に、閉鎖的で硬直したかつての道を歩むことも、旗印を変えるような邪道にそれることもなく、確固不動として中国の特色ある社会主義の道を行くと宣言している。 

  習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は社会主義現代化国家の全面的建設のために戦略的計画を行い、行動指針を確立した。その中で、「8つの明確に」することは新時代の中国の特色ある社会主義の総目標、総任務、総体的配置、戦略的配置と発展方向、発展の方式、発展の原動力、戦略の段取り、外部の条件、政治的保証を明示し、社会主義現代化国家の全面的建設に向けた新たな征途につくために方向を示した。「14項の堅持」は新時代の中国の特色ある社会主義を堅持・発展する基本的な方策を構成して、わが党が改革開放以来中国の特色ある社会主義建設を推し進めた実践の結晶と成功の経験だけでなく、われわれに引率して新しい目標に向かって、新たな征途につく正しい指針でもある。 

  国際の角度。世界の多極化、経済のグローバル化、文化の多様化と社会の情報化の時代に、習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は正しい義・利観の堅持、人類運命共同体構築の推進を提起して、世界の多くの国家、政党、組織から呼応・賞賛され、「人類運命共同体構築」の理念はすでに国連の決議に盛り込まれた。 

  習近平「新時代の中国の特色ある社会主義」思想は人類のためにより良い社会制度を探求するために中国の案を提供した。今の世界、どの国も大きさや強弱の点で程度の違いがあっても、いずれも経済の発展、人民の生活水準の向上という任務に直面していて、特に広範な発展途上国、発展の加速を希望するとともに、自国の独立を望んでいる。改革措置を策定・実施すると望む一方、社会の安定、国家の安定を願っている。中国のやり方と経験はこれらの国家と民族のために全く新しい選択肢と道筋の啓示を提供し、人類の問題の解決するために中国が出した貢献を集中的に体現し、そしてすでに、必ず国際社会から広範な称賛され、すでに、必ず世界人民のためにより多くの実益をもたらすにちがいない。 

(作者、韋春北、広西財政経済学院党委員会書記、教授)

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