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グローバル安全ガバナンスのために中国方案を提供

発表時間:2017-10-23 | 字体拡大 | 字体縮小

著者: | 出所:『人民日報』(2017年09月28日)

  中国は世界で最も安全な国の一つだと言われている。自国のことをきちんと行いながら、国際法律執行協力とグローバル安全ガバナンスに積極的に参加している。そこから中国平和の力の貴重さが分かる。 

  「中国は各国政府およびその執法機構、各国際機関と共に、協力、革新、法治、ウィンウィンの旗を挙げて、警務と安全の協力を強化し、一般的、安全な人類運命共同体を構築することを望んでいます。」9月26日、習近平総書記は国際刑事機関第八十六回全体大会の開幕式で主旨講演を行い、当面、人類が直面する共同安全のチャレンジを深く分析し、一般的、安全な人類運命共同体を共に構築し、グローバル安全ガバナンスを改善するために、中国知恵、中国方案を提供することを主張した。 

  今、世界は希望と不確定性に満ちている。平和、発展、協力、ウィンウィンの時代の流れは雄大であるが、テロリスト、インタネット犯罪、多国間有組織犯罪、新型犯罪などの世界安全問題も際立ち、安全分野での脅威が次々と現れ、安全問題の連動性、多国性、多様性はより際立つようになった。安全と安定がなければ、平和と発展がない。安全問題の解決は、人類の前途・運命と世界の安定・繁栄に関わっている。 

  警務と安全の協力を強化し、一般的、安全な人類運命共同体を構築するためには、世界各国の共同努力や、理論の革新が必要だ。「協力と共建を堅持し、恒久と安全を実現する」「改革と革新を堅持し、共同統治を実現する」「法治精神を堅持し、公平と正義を実現する」「互恵・ウィンウィンを堅持し、均衡と福祉を実現する」——習近平主席は国際法律執行安全協力の強化をめぐって中国の主張を提出し、グローバル安全ガバナンスシステムがより公平、より合理的、より有効な方向へと発展するようにルートを示し、世界に広く認められている。「習主席はグローバル安全ガバナンスの路線図を提案しました。」とパキスタン内政部長のイケルバル氏のコメントが代表的だった。 

  13億人の人口を持つ世界大国として、中国は世界で最も安全な国の一つだと言われている。近年、中国は安全中国、法治中国の建設を引き続き推進し、民衆が安全、平和な生存生活環境を共有できるようにできる限りに保障してきた。それは、中国が世界安全と安定のために貢献したことだ。それだけでなく、自国の事業をきちんと行うと同時に、中国は終始して自分の責任を果たし、国際法律執行協力とグローバル安全ガバナンスに積極的に参加している。これまでに、中国の警察はすでに113ヵ国・地区と着実で効率的な協力関係を結び、129つの両国間・多国間協力メカニズムと96本の連絡線を構築し、全方位的、立体的、多層的、効率的な国際法律執行安全協力構造を構築した。各種の多国間犯罪活動に対して、中国の警察は剣を出し、麻薬を取り締まったり、贓品を追及して取り立てたり、電信犯罪を打撃したりしてきた。次々と行われた厳格かつ迅速な行動は、中国が多国間犯罪を打撃する決心を示している。中国は国連の平和維持行動を動揺せずに指示し、積極的に参加している。中国は、国連安全理事会の五つの常任理事国の中で最も多くの平和維持人員を派遣した国で、これまでに九つの国連平和維持任務区に延べ2609人の平和維持警察と暴力防止隊を派遣していた。 

  世界と安全統治の経験を共有し、グローバル安全ガバナンスに智慧と力を貢献することは、中国の選択肢だ。国際刑事組織のテロリスト打撃、インタネット犯罪打撃、新型有組織犯罪打撃を支持し、毎年世界連合行動を三回実行し、発展途上国のために5000名以上の法律執行人員を育成し、100つの発展途上国のために、国際刑事組織通信システムと刑事調査実験室のグレードアップを支援し、公安部国際法律執行学院を設立し、発展途上国のために2万名以上の法律執行人員を育成する…それらの着実な行動は、中国平和の力の貴重さを表している。 

  「世界をより安全にさせる」、それは今回の大会のテーマで、世界人民の願いでもある。国際社会は、コモンセンス、決心、行動を必要としている。平和と発展の道を歩み、人類運命共同体を構築し、そのために終始怠らずに努力する。 

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