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ボアオ・アジアフォーラム年次総会に出席した習主席、国内外企業家と対話

発表時間:2018-05-08 | 出所:人民日報(2018年4月12日) | 字体拡大 | 字体縮小

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  習近平国家主席は11日午前、ボアオ・アジアフォーラム2018年年次総会に出席した国内外の実業家代表らと座談会を行った。 

  習主席は中国経済の将来性に対してわれわれが楽観的だと強調した。方向が道を決定し、道が命運を決定する。中国の現在の大きな方向は奮闘目標「2つの百年」の実現だ。中国の歩む道は中国の特色ある社会主義の道であり、改革開放を堅持する道だ。われわれは将来への自信に満ちている。我々は「燃料」を補給し、舵を取り、やる気を持って、尋常でない努力を払い、新時代に入った中国経済の高速成長から高品質発展へ、量的拡張から質的向上へ促進させる。中国の改革は進行形あるのみで、完了形はない。われわれは対外開放を止ることなく拡大する。われわれの改革の歩みが停止することはなく、開放の扉が閉ざされることはない。われわれは制度を一層成熟させ、定型化させ、発展の質を一層高め、ガバナンスの水準を一層高め、人々に一層の獲得感、幸福感、安全感をもたらす。われわれは揺るぎなく開放型世界経済を発展させ、アジアと世界の発展のために貢献する。中国経済の急行列車に搭乗し、中国の改革・開放・発展の成果を分かち合うことを歓迎する。中国は国内外の実業家の投資・起業のためにさらに緩和された、秩序ある環境を築く。各国の実業家が中国の改革開放の新たな道程において一層腕を振るい、一層の発展を遂げることを希望する。 

  習主席は「中国の『一帯一路』イニシアチブは、中国が改革発展を通じて、人類に福祉をもたらし、互恵共栄発展の実現を後押しするものだ」と指摘した。「一帯一路」イニシアチブは全てをオープンにして進められる。われわれが小さなグループを作らず、売買を強制することもない。われわれは現在、東アジア経済共同体ビジョンの策定を進め、アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の構築を共に後押ししている。 

  CPグループ会長・CEOのタニン・チャラワノン氏(中国名:謝国民)、中国遠洋海運集団取締役会長の許立栄氏、米国商工会議所副所長のミュロン・ブリリアント氏(Myron Brilliant)・トヨタ自動車代表取締役会長の内山田竹志氏、デロイト・トウシュ・トーマツのマイロン・クリュックシァンク氏(David Cruickshank)、台湾AOC(Admiral Oversea Corporation)取締役代表兼執行総裁の宣建生氏、韓国SKグループ会長の崔泰源氏、英国プルーデンシャルグループ執行総裁のウェルズ氏、米国ブラックストーングループCEOのスティーブン・シュワルツマン氏などの9名の実業家が座談会でそれぞれ発言し、改革以来の中国の素晴らしい成績を高く評価し、世界経済の成長を推し進める中国の著しい貢献を称賛した。フォーラムの開幕式に明らかにした中国開放拡大の一連の重大措置は人々を激励させ、全世界にグローバル化の推進に有利かつ積極的なメッセージを送信した。中国の改革開放規模は空前絶後で、中国の発展が外資に持続的・良好な発展前景を提供した。このチャンスを掴み取り、中国の改革開放プロセスに積極的に取り組み、「一帯一路」を共に建設し、企業の更なる発展を実現させ、アジア・世界経済の繁栄を共同で推進していくと表明した。 

  国内外の企業家代表70人余りが座談に参加した。