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制度の要求に従い 管理システムを改善 

発表時間:2018-03-22 | 出所:『人民日報』(2018年02月27日) | 字体拡大 | 字体縮小

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  近日(2月25日)、第四回全国社会保障学術大会が北京で開催された。中国社会保障学会会長の鄭功成氏は会議で次のように述べた。新時代の社会保障改革は社会保障分野の汎福祉化と反福祉化、地域とグループ分割、多層的構造の欠如などの問題に直面し、社会保障制度の内的要求に従い、社会保障管理システムを改善すべきだ。 

  また、既存の社会保障システムの建設は新時代の新要求に相当大きなひらきがあると彼が指摘している。一方、汎福祉化と反福祉化などの価値観が並存している。もう一方、徐々に進んできた改革の中に現れる政策の局限性が日増しに強まっている。それは社会保障制度の健康な発展に影響をもたらしている。 

  また、鄭功成氏は次のように提案した。新時代の社会保障改革の再出発は、まず社会保障が社会公平を促進し、共建・共有を実施し、各方面の積極性を引き出すという発展理念を整理し、社会保障制度の内的要求に従い、社会保障管理システムを改善し、同類の保障業務が異なる部門によって管理される局面を破り、同類業務、同質業務が同一の部門によって統一的に管理され、集中的な問責制度が行われることを実現しながら、社会保障制度の運営メカニズムを革新させ、分類、分層の政策実施を堅持すべきだ。政府が担当する社会保障は公共部門か委託専門機構によって実施され、市場主体、社会組織が提供できるものは市場主体、慈善組織などの社会組織によって自主的に実施されるようにすべきだ。