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世界中国学フォーラムヨーロッパサブフォーラムがベルリンで開催

発表時間:2017-08-04 | 出所:『光明日報』 | 字体拡大 | 字体縮小

  9日から10日まで、世界中国学フォーラムヨーロッパサブフォーラムがベルリンで開催された。それは2015年のアメリカサブフォーラム、2016年の東アジアサブフォーラムに続き、世界中国学フォーラムが三年間連続で海外でサブフォーラムを行っている。

  今回のヨーロッパサブフォーラムは「中国とグローバル化:新段階、新チャレンジ」をテーマとし、行ったばかりの20ヶ国グループ(G20)指導者のハンブルクサミットと呼応して、当面のグローバル化のプロセスの深刻な変化と影響、中国とEUがグローバル化の曲折的な発展にともに直面する役割と責任をめぐって深く検討した。

  今回のサブフォーラムは国務院新聞弁公室が主催し、上海社会科学院、ドイツ世界と地区問題研究所、中国社会科学院欧州研究所、ドイツベルテルスマンがともに運営するものだ。

  中国の駐独大使である張軍輝氏がフォーラムの開幕式で、「今回の世界中国学フォーラムヨーロッパサブフォーラムはG20のハンブルクサミットをきっかけに、グローバル化が中国とヨーロッパに対する影響とチャレンジをめぐって検討し、当面の国際政治経済情勢に一致しており、理論的意義と現実的意義をともに持っている。」フォーラムの間、中国、ドイツおよびほかの国からの50余名の学者は「中国と世界の政治経済動向」「世界の異なる文化の対話」と「中国と国際秩序」という三つの面にかかわる九つの議題をめぐって意見を交換し、政治、経済、歴史、文化、国際関係などの数多くの分野において討論を展開した。今回のヨーロッパフォーラムの開催は、ヨーロッパの学術界が中国のグローバル化とグローバルガバナンスに関する理念と実践をさらに理解させ、新しいグローバル化のプロセスにおける中欧の戦略的協力に学理のサポートを提供する。

  中国社会科学院副院長の蔡昉氏、世界貿易組織発展部顧問のハンス―ビット・ヴェルナーなどの有名な専門家が主旨講演を行い、中欧がグローバル化とグローバルガバナンスに関するコンセンサスと共同利益を異なる角度から討論した。