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南京大虐殺アーカイブ(資料)、世界記憶遺産に登録された

発表時間:2015-10-10 | 出所:人民網 | 字体拡大 | 字体縮小

南京大屠杀  世界记忆名录.jpg

UNESCO(ユネスコ=国際連合教育科学文化機関)のウェブサイトが10月9日、2014―2015年度新しく選ばれた「世界記憶遺産」のリストに、中国南京大虐殺の資料がみごとに選ばれた。同時に入選されたのはヨーロッパの最も古い手稿のデルヴェニ・パピルス、アジア・アフリカ会議アーカイブなど計47件がある。

調査によると、中国は2014年に3月30日、申請していた南京大虐殺の資料はユネスコの世界記憶遺産委員会専門家チームと国際諮問委員会専門家チームの審議を経て、最後に事務局長から承認され、宣布した。中国のユネスコ常駐代表団の大使相当の張秀琴代表が次のように伝え、イリナ・ボコバ事務局長は9日、中国の申請した南京大虐殺アーカイブがユネスコの世界記憶遺産リストに登録されたことを宣布したと。これは、ユネスコは中国の保存された南京大虐殺アーカイブに対する肯定であり、このアーカイブの真実性と唯一性に対する認可であり、文献の遺産保存の完全性への最高の称賛であり、世界的意味があると。

これまでに、中国は既存の伝統音楽の録音アーカイブ、清朝内閣の秘本資料、東巴の古典文献、『本草綱目』、『黄帝内経』など9組の文献遺産は世界記憶遺産に選ばれた。

  ユネスコは1992年から世界記憶遺産をスタートし、国際協力と最も優れた技術ツールで世界範囲内次第に老朽化・損傷・消失が続く資料に緊急保護措置をとり、人類の記憶を更に完全なものにするためである。