ご意見・ご感想

2015年『アジア太平洋地域経済展望のリポート』発表

発表時間:2015-07-22 | 出所:『光明日報』 | 字体拡大 | 字体縮小

  先日、国際通貨基金(IMF)は2015年『アジア太平洋地域経済展望のリポートの』発表会は北京で行われた。同会議は中国人民大学の国際通貨研究所(IMI)、国際通貨基金駐中国代表部と第一財経研究院が共催した。

  リポートは次のように指摘し、2015年、アジア・太平洋地域経済の成長は5.6%で維持すると予想し、2016年に小幅に5.5%に下がると。地域経済の見通しは依然としてプラスであり、中期には世界経済の成長をリードすると予想している。アジアは近頃世界石油の値下げおよび発達エコノミーの持続的な回復の中で受益している。だが、金融波乱の要素は恐らくアジアのより明るい経済見通しを破壊する可能性があるうえ、構造改革を遅らせれば経済成長を抑制されるかもしれない。したがって、政府は引き続きリスク対抗能力の育成を重視し生産能力を高めるべきである。

  アジア・太平洋地域経済の全体は大きな相違が存在している。中国経済の成長は更に持続可能なレベルへ緩やかになる。日本経済の成長は1年停滞した後に改善される見込みである。オーストラリア、インドネシア、マレーシアとニュージーランドは貿易条件の揺れ動きによりマイナス影響を受けるであろう。その他の地域の成長は安定する見込みである。こうした地域の多様性により経済の変動性が上昇につながる。

  アジア・太平洋地域の多く地域では債務レベルの上昇が見られ、いくつかのエコノミーではすでに高くなるが、持続的な所得増とサポートする金融条件が金融部門のリスクを抑制している。近い将来に、アジアの潜在する成長率は持続的に危機前のレベルより低くなる可能性が大きい。

  リポートは次のように提案し、2015年、構造改革は依然としてアジア・太平洋地域の生産力増の肝心なことであり、各国政府はすべて相応する措置をとるべきであり、たとえば中国の国有企業と金融部門の改革、日本はサービス業の生産力と労働力の参与率を高めとる措置など。