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第11回マルクス主義哲学イノベーション・フォーラムの開催

発表時間:2015-01-13 | 出所:『光明日報』2014年12月17日 | 字体拡大 | 字体縮小

会議の現場

 第11回マルクス主義哲学イノベーション・フォーラムはこのほど首都師範大学で開催された。このフォーラムは青年哲学フォーラムから、『哲学研究』編集部、『哲学動態』編集部が主催され、首都師範大学政治・法律学院哲学部と哲学・文化研究所が共催された。中国社会科学院、北京大学、清華大学、中国人民大学、北京師範大学、中国政法大学、南開大学、復旦大学、華東師範大学、南京大学、武漢大学、中山大学など大学の学者が参会し、「史的唯物論主義、理論と現実」を中心に特別テーマの研究・討論を行っった。

  ここ数年来、学界が史的唯物論の基本理論問題、例えば思想論理、テキスト根拠と理論形態などの面で並々ならぬ探求を行い、一定の共通認識を得た。参会した専門家はあまねく史的唯物論に対する異なる理解はまさにマルクス主義哲学そのもの豊かさと多様性を現れている。今会議に参会した専門家は史的唯物論と「人類学」の関係、史的唯物論の異なる理論的次元、史的唯物論から現代社会の現実的な理論創始、史的唯物論名詞の体系から動詞の体系までの変遷およびマルクスの現実など異なる角度が史的唯物論に対して基本的な理論問題について討論をおこなった。

 史的唯物論の基礎理論問題を深く突っ込んで探求する同時に、会議参加者はまた史的唯物論の社会哲学、政治哲学、欧米マルクス主義など分野の問題について研究・討論を行った。現代中国におて、統治・革新は時代からあマルクス主義政治・哲学に問いかけられる新しい課題である。学者らは、中国社会の主体構造が大きく変わり、民主・法治は人民内部矛盾を解決する根本的手段であり、各社会主体間の相互信頼の仕組み、協議仕組みを強化すること、これは社会問題を解決する重要な構想である。今日の中国社会の転換期の社会公平問題を解決するには、、国家制度の構築が必要するだけではなく、社会の自己救済・自己回復仕組みの生長と完備が必要である。同時に史的唯物論の視角下で、法治と正義、労働と正義の関係は参会した専門家の関心を寄せる注目問題である。

 史的唯物論と中国の道は現代史的唯物論研究の肝心な問題である。改革を全面的に深める歴史的時期において、史的唯物論の革新を推進するする肝心な点は理論と現実の相互インタラクティブである。学者らは世界のマルクス主義哲学研究は欧米を中心とした発信からグローバルな発信へ転換しており、哲学界は中国の発展パターン転換で出会った問題を正しくとらえ、「中国の道」を堅持し、「中国の声」を発信し、「中国の言葉」を構築すべきである。真に力強い「中国の言葉」は解釈的かつ主導的なものとなるべきであり、伝統文化の中からくみ取り、実践による文化的成果を吸収するとともに、普遍性と特殊性、理想と現実的な関係をうまく処理しなければならない。