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第一回全国人文社会科学評価サミットフォーラム 北京で開催

発表時間:2014-12-15 | 出所:人民ネット | 字体拡大 | 字体縮小

会議の現場

 11月22日、中国社会科学院中国社会科学評価中心主催の第一回全国人文社会科学評価サミットフォーラムが、人民大会堂北京ホールで盛大に開幕された。中国社会科学院院長・党組書記・中国社会科学評価中心学術指導委員会主任王伟光さん、《求是》雑誌社社長李捷さん、中共中央党校副校長黄浩涛さん、中央編訳局局長賈高建さん、全国哲学社会科学規划弁公室主任佘志遠さんらがフォーラムに出席。

 フォーラムのテーマは「期刊·機構·人員――人文社会科学発展における評価の誘導作用について」で、全国各大学、社会科学研究機関からの学者ら120人が出席した。開幕式では、中国社会科学院秘書長・党組成員・中国社会科学評価中心主任の高翔さんが司会進行をし、中国社会科学院副院長・党組成員・中国社会科学評価中心学術指導委員会副主任張江さんが中国社会科学院を代表して挨拶した。

 フォーラム開催期間中、《中国人文社会科学期刊評価報告》と《中国人文社会科学期刊総合評価指標体系》などの研究成果が、中国社会科学評価中心によって発表された。中国社会科学評価中心の研究者の紹介によると、現存する人文社会科学期刊評価には、イデオロギー的評価指標が目立たない、評価データの公開が不透明、定性評価方法の改善が必要、評価の理論的基礎がしっかりできていない、などの問題があることを、《中国人文社会科学期刊評価報告》が指摘した、とのことである。中国人文社会科学期刊総合評価指標体系は、学術的評価を強調する同時に、イデオロギー的評価指標を導入し、さらに評価法には減点というシステムも導入することによって、期刊に対する期刊評価の誘導作用が大きくなることが期待される。

    中国社会科学評価中心常務副主任荆林波さん、中国社会科学院学部委員黄長著さん、東北財経大学夏春玉さん等の専門家らが、人文社会科学発展における評価の誘導作用について学術演説を行った。また、全会一致の共通認識としては、問題意識をしっかり持ち、学術評価体系の改革を深め、人文社会科学事業発展における学术評価の作用をさらに大きくする必要があることが指摘された。