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4月の製造業購買担当者指数(PMI)は安定に推移し、内需・生産・就業が安定している

発表時間:2018-06-06 | 字体拡大 | 字体縮小

著者: | 出所:「人民日報」(2018年5月2日第10面)

  中国物流購買連合会(China Federation of Logistics & Purchasing)、国家統計局サービス業調査センターは4月30日に発表したデータによると、4月の中国制造業購買担当者指数(PMI)が51.4%で、先月に比べて0.1%やや下降した。主な各項目の指数から見ると、多数の指数は変動幅が比較的小さくて、全体として経済の動きが安定に推移し、周期的に良化する傾向が更にはっきりと現れた。 

  PMI指数から見ると、経済の動きは「3つの安定」という基本的な特徴が現れた。1、内需が安定している。新しい輸出注文状指数が下降した状況の下で、新しい注文状指数は依然として53%前後維持して、昨年同期比0.6%を上回って、内需が安定で、基礎がしっかりしていることが示された。2、生産が安定している。生産指数は53.1%で、先月と同じ水準を維持した。調査によると、46.8%の企業が生産が安定だと反映している。3、就業が安定している。就業者指数は49%で、ほとんど変動がなかった。新常態の経済情勢の下で引き続きより高いレベルを維持した。 

  4月、大型企業のPMI指数が52%で、引き続きより高いレベルを維持し、やや下降している。中小企業のPMI指数は連続2ヶ月上昇した。中型企業のPMI指数は50.7%に達し、昨年10月以来の最高値となった。小型企業のPMI指数の上昇はより明らかで、連続2ヶ月50%以上を維持し、昨年下半期以来の最高値であった。中小企業のPMI指数は引き続き上昇して、国家の減税・費用引き下げなどの積極的な補助政策の効果が現れ、中小企業の生産経営の情勢が良化しているする。 

  中国は4月の非制造業商務活動指数は54.8%で、8ヶ月連続して54%以上を維持し、先月と昨年同期比ともに上昇しており、上昇幅はそれぞれ0.2と0.8%であった。各項目の指数っを見ると、新しい注文状指数、販売価格指数と業務活動期待指数がいずれも上昇し、就業者指数が49%で安定している。総合指数の変化を見ると、非制造業の持続的により速い発展する勢いが更に増えている。 

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