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経済の動きは引き続き好調に向いつつある

発表時間:2018-01-03 | 字体拡大 | 字体縮小

著者: | 出所:『人民日報』(2017年12月01日)

  中国物流・購買連合会・国家統計局サービス業調査センターの発表されたデータによると、11月、中国制造業購買担当者景気指数(PMI)は51.8%で、前月比0.2%上昇した。 

  同指数の推移を見ると、前年10月から14ヵ月連続して51%以上のより高いレベルを維持し、11月、今年二番目最高を保った。主な各項目指数の新規注文状、生産、購買量指数はあまねく上昇し、前同期のレベルを上回っている。総じて見れば、供給と需要とも連動して上昇し、市場価格の上昇はいくらか緩やかになり、企業の生産経営環境は更に改善され、経済の動きが安定を保ちつつ好調に向かう態勢が続いている。 

  国務院発展研究センター研究員張立群は次のように考え「11月のPMI指数は小幅に回復し、経済の安定成長の特徴が更に明らかになることが明らかになった。生産指数が下降が上昇に転じて、工業の伸びが安定だとの兆を示している。注文状類指数の回復は、国内外市場ニーズが安定だとの予告をつげ、輸出増も少し上昇が見られる。総じて見ると、今後経済が安定成長の傾向は比較的明らかだ」と。 

  11月、制造業の新規注文状指数は前月比0.7%上昇し、53.6%に達した。生産指数は前月比0.9%上昇し、54.3%に達し、前年同期比0.4%上回った。総じて見れば、現在の市場環境は引き続き改善して、企業の稼働率は高まり、このような全体は好調に向かう発展の態勢が後にも続くであろう。第4四半期に経済が安定化の動きは更に強化され、好調に向かう発展の態勢がより明らかである。 

  11月、中国は非制造業商務活動指数は54.8%で、前月比0.5%上昇した。各項目の指数の中で、新規注文状、新規輸出注文状、確定注文状、在庫品、インプット価格、販売価格、プロバイダーの配達時間と業務活動予期指数が前期比いくらか上昇した。中国物流・購買連合会副会長蔡進は次のように考え、11月に非制造業商務活動指数は54.8%に回復し、市場経営活動が下げ止まりから持ち直しに転じ、非制造業は引き続き安定したより速い伸びを維持した。新規注文状指数・販売価格指数はそろって上昇し、市場ニーズの土台が固まったことを意味し、経済が安定しながら前進している傾向が強化されている。特に販売価格指数は年内の新しい高値を記録し、末端における販売価格の回復は企業収益が広げる余地の拡大にプラスになり、企業経営の積極性を引き出されている。  

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