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業界が回復、好調に向かい 基本態勢は変わらない

発表時間:2017-09-11 | 字体拡大 | 字体縮小

著者:杜海涛 | 出所:「人民日報」(2017年8月1日)

  中国物流購買連合会、国家統計局サービス業調査センターは31日発表した7月中国制造業購買担当者指数(PMI)が51.4%で、先月より0.3%下落した。だが、総じて見れば、指数の下落幅が比較的小幅で、10ヵ月連続して51%以上保っており、ここ数年来の比較的高いレベルにあった。 

  国務院発展研究センター研究員張立群は次のように思って、7月のPMI指数は小幅に下落したが、引き続き拡張区間内にある状態が保たれているのは、中国経済が引き続き安定しながら成長する態勢を保っていることを表明している。現在、国内外市場のニーズが全体的に安定しており、企業の経営活動の期待指数が高まり、経営活動が引き続き比較的活発な状態を維持し、「総合に研究・判定すれば、経済は今なお底を築いて安定化する期間にあるが、成長の安定的傾向が高まっている」。 

  調査によれば、7月の生産指数は53.5%で、新注文状指数は52.8%で、新輸出注文状指数は50.9%で、いずれも先月比ある程度下がった。中国物流情報センターアナリスト陳中涛氏が次のように考え、指数の下落は、一方では現在の指数レベルがすでに比較的高くなったため、変動は避けることができない。他方で明らかに季節的特徴があり、高い温度や雨の多い天気と部分の省市に洪水・冠水災害に見舞われ、短期の企業経営活動に対して一定の影響を及ぼしている。指数の動きと企業調査を総合してみると、われわれは経済の動きの基本的安定した態勢が別に変わていないし、安定しながら好調に向かう態勢が依然として続いている。 

  企業の全体としての経営活動の揺れ動きは大きくなくて、業界は回復して好調に向かう基本態勢が変わっていない。7月の生産指数は小幅に下落したが、依然として53%以上のより高いレベルを維持して、前年同期比1.5%上回った。調査された21業界の大きな分類の中で、多数の業界指数のレベルは依然として50%以上維持し、6業界だけ50%より低かった。 

  市場ニーズが比較的に良かったし、企業の注文状の状況が引き続き改善する。7月、新注文状指数はやや下落したが、依然として53%前後維持し、前年同期比2%を上回った。経済の動きの協同性が比較的に良かった。過剰生産能力・在庫の削減の持続的な推進に従って、市場の需給の均衡性が強くなり、供給と需要は適度な増加を維持して、生産指数と新注文状指数とも53%前後維持して、二者の差が縮小して1%以内に止まっている。 

  産業構造はいっそう最適化され、新旧の原動力の転換が持続的に加速されている。7月、ハイテク産業、装備制造業のPMI指数はある程度下落したが、制造業におけるリードする位置付けと役割は目立っていて、そのPMI指数は制造業全体のレベルより1%以上高かった。 

  31日発表されたデータによると、7月に非制造業商務活動指数は54.5%で、前期比0.4%に下がった。中国物流購買連合会副会長蔡進は、商務活動指数の小幅に下がったが、依然として54%以上の区間内にある状態を維持している。市場の供給・需要、価格と就業の継続的変化は非制造業の持続的より速い発展の勢が変わっていないことを反映していると考えている。 

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