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今年上半期、我が国の対外貿易状況が総じて比較的に良かった

発表時間:2017-09-11 | 字体拡大 | 字体縮小

著者: | 出所:「人民日報」(2017年8月1日)

  7月31日、国務院報道弁公室が記者会見をおこなった。商務部副部長銭克明、国務院研究センター副主任隆国強が今年上半期、我が国の対外経済貿易の動きを紹介した。 

  今年上半期、我が国の対外貿易状況が総じて比較的に良かったし、輸出入貿易総額は13.14兆元に達し、前年同期比19.6%増、2年連続減速した局面から逆転した。その中、輸出の前年同期比15%伸び、輸入が前年同期比25.7%増となった。 

  国際市場が回復するほか、前年同期の基数が比較的低かったし、対外貿易の回復・好調への転換の実現はまた政策的効果の更なる現れにかかっていると銭克明氏は表明した。2013年以来、16件の対外貿易発展の促進する政策文書が続々と発表され、政策支援の度合いを大きくし、企業の負担を軽減し、貿易円滑化レベルの向上などを含む。 

  上半期の外資利用の総規模は4415億元、基本的に安定である。同時に、構造は更に合理化し、ハイテク制造業、ハイテクサービス業の外資利用はそれぞれ11%と20%増となった。 

  全体は見れば、投資環境は絶えず改善される。4月、遼寧などの7つの新規自由貿易区を設け、自由貿易区は総計11に達し、東・中・西部の全方位的制度刷新の開放的枠組みを形成した。6月、2017年発行した自由貿易区の外国資本による投資のネガティブ・リストでは、27項の規制措置が減らされた。 

  外資の中国における発展が自信が強くなる。大多数の外資企業が中国での経営状況が良好で、投資に自信が満ちている。7月、上海の米国商業会議所が発表した2017年中国商業リポートによると、2016年、77%の調査を受けた米国の企業が中国において収益を実現し、2015年に比べて6ポイント上昇した。 

  昨年一部の企業は非理性的対外投資した問題が比較的際立っており、これに対して、商務部は関連部門と連合して真実性、合規性に関する審査を展開し、対外投資の企業に対してリスク防止意識の強化を指導し、対外投資の健全・規範化発展を促進した。ことし上半期、我が国の対外直接投資は3311億元に達し、42.9%減となり、非理性的対外投資は効果的に抑制された。 

  対外投資を国別に見ると、わが国の「一帯一路」沿線諸国に対しては3.6%だけ下がって、全対外投資の下降幅より低かった。企業は実体経済への投資をいっそう重視し、国外制造業に対する投資の下降幅は不動産・文化スポーツ・レジャー産業への投資の下降幅より小さかった。一部の買収合併プロジェクトが順調に実施され、特に大きな買収合併プロジェクトが実施された。 

  上半期の対外投資は下落されたこと、どう評価するか、隆国強氏は次のように言った。一国の対外投資は短期的に揺れ動くのがよく見られており、平常心を持って見るべきだ。 

  中国政府は国境を越える投資に対して適切に管理と規範化指導を与えるのが非常に必要である。マクロ経済的視点から見ると、いかなる国でも国境を越える資本の「大掛かりの出入り」を避けなければならない。中国のような大国にとって、金融の安定を維持し、金融のリスクを避けることは極めて重要である。ミクロ視点から言えば、中国企業は対外投資の歴史が短かったし、経験が足りないし、人材に足らずで、ここ数年らいの対外投資が多くの教訓があり、政府はこれらの企業に対して適切に注意するようと指導し、企業がより全面的に対外投資を評価し、リスクを回避するのに役立つ。 

  銭克明氏は次のようにと言った。中国政府は実力あり、条件の整った中国企業が「海外に出て行く」を励ます、という政策は変わっていないし、変わることはあるまい。今後とも引き続き対外投資の円滑化を推し進め、サービス水準を高め、事中事後の管理監督を強化し、対外投資が健全で秩序ある発展するよう指導する。 

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