2018年8月工業生産は安定の中で上ぶれ

出所:国家統計局 2018-09-14 | | 発表時間:2019-01-30

  

  国家統計局工業司の江源・高級統計師は8月の工業生産データを次のように分析している。

  8月、全国一定規模以上の工業企業増加値(付加価値)は前年同期比6.1%増となり、7月を0.1ポイント上回り、ハイエク産業と戦略的新興産業は伸びが明らかに加速した。8月の工業生産は以下のような特徴を示した。

  一、ハイテク産業と戦略的新興産業は高速成長している。8月、ハイテク産業増加値は前年同期比13.8%増となり、伸び率が7月を2.5%上回り、一定規模以上の工業企業全体を7.7%上回り、一定規模以上の工業の13.6%を占め、前年同期比1.2ポイント増となった。そのうち、電子及び通信設備製造、コンピューター及びオフィス設備製造は伸びが7月を3.6ポイント、1.2ポイント上回った。一定規模以上の工業戦略的新興産業は前年同期比10.1%増となり、伸び率が7月を2.0%上回り、一定規模以上の工業企業全体を4.0%上回り、一定規模以上の工業の18.7%を占め、前年同期比0.8ポイント増となった。

  二、業界増加値は安定の中で上振れした。8月、41つの業界のうち、36つの業界は増加値が前年同期比で87.8%増となり、7月を2.4ポイント上回った。そのうち、電子、化学繊維、電力、ガス生産と供給、採掘支援などの業界は二桁以上の伸び率を維持した。製品別からみれば、統計された596種の主な工業製品のうち、336種の生産量は前年同期比56.4増となった。そのうち、プログラマー、サービスロボット、単結晶シリコン、光ファイバ、インテリジェントテレビなどの製品の生産量は伸びが加速した。

  三、工業製品の輸出は伸びが加速した。8月、全国一定規模以上の工業輸出納品価格は前年同期比12.5増となり、伸びが7月を3.8ポイント上回った。41つの業界のうち、33つの業界前年同期比で増となり、7月に比べ5つ増えた。また、28つの業界は伸びが7月から加速した。そのうち、工業第一の輸出業界である電子業界は輸出納品価格が前年同期比17.3%増となり、7月を6.9ポイント上回った。