劉少奇同志生誕120周年記念座談会が北京で開催

出所:「人民日報」2018年11月24日 | | 発表時間:2019-01-10

  中国共産党中央は23日午前、人民大会堂で座談会を開いて、劉少奇同志の生誕120周年を紀念する。中国共産党中央総書記、国家主席、中央軍事委員会主席習近平は重要演説を発表し、次のように強調し、共産主義のために生涯をかけて奮闘するという確固とした信念に激励され、幾世代もわたる共産党員は晴雨に関わらず、練磨前進してきた。歴史のバトンはわれわれの手に渡された。われわれは新しい歴史の起点で偉大な闘いを行い、偉大な事業を推し進め、偉大な夢を実現すること、これは、劉少奇同志ら先代の革命家の生涯をかけて奮闘した偉大な事業を受け継ぎ、発展することである。

  中国共産党中央の政治局常務委員李克強、汪洋、王滬寧、趙楽際、韓正は座談会に出席し、中国共産党中央政治局常務委員栗戦書は座談会を主宰した。

  習近平はまず、われわれは崇敬のねんを抱いて、ここで盛大な集会を開き、劉少奇同志の生誕120周年を記念し、劉少奇同志が党と人民の事業のために立てた不滅の功績を偲び、民族の独立と人民の解放、国家の富強と人民の幸せのためにたゆまぬ奮闘の輝かしい生涯を追慕し、その崇高な精神の風格を学び受け継いで、全党全国各民族人民の小康社会の全面完成、新時代の中国の特色ある社会主義の偉大な勝利の獲得、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するために引き続き奮闘するよう励る。

  習近平はまた、劉少奇同志は偉大なマルクス主義者であり、偉大なプロレタリア革命家、政治家、理論家、党と国家の主要な指導者の一ひとりであり、中華人民共和国の建国の元勲、党の第一世代の中央指導集団の重要なメンバーである。劉少奇同志の英名、中国人民、中国共産党、中華人民共和国の波瀾万丈の奮闘歴史と密接につながっている。劉少奇同志は中国の革命と建設事業のために心血を注ぎ、全力を尽くし、経済、政治、軍事、文化、教育、外交と党建設などの分野でも卓越した功績を残して、全党全軍と全国各民族人民に心から敬愛されていると指摘した。

  習近平は演説中で劉少奇の中国革命と建設のために献身的に奉仕する輝かしい一生をしみじみと振りかえってみて、次のように強調し、劉少奇同志は数十年一日のごとく奮闘してきたし、わが党の歴史上、中華民族が偉大な復興にまい進する歴史上重要な位置を占めている。劉少奇同志の崇高な品行と崇高な情操、過去、現在、将来のいずれにおいても中国共産党員と中国人民が学ぶべき輝しい手本となる。劉少奇同志の英名と勲功は永遠に中国人民にに銘記されるであろう。

  また、劉少奇同志は初心を忘れず、党に忠実を尽くす輝しい手本である。共産党員が堅持する初心は、共産主義理想に対する確固たる信奉であり、党と人民の事業への永遠な忠実である。心の中で信条があれば、行動に力がある。今日、われわれは劉少奇同志に学ぶには、理想と信念は共産党員のよって立つ根本であり、共産党員の政治の魂であり、根本を立てて、党建設の強化に力を入れ、共産主義の遠大な理想を中国の特色ある社会主義の共通理想とを統一にし、われわれの取り組んだ事柄と統一にして、「四つの意識」を強め、「四つの自信」を固め、共産党員の理想信念をしっかりと守って、共産主義のために生涯をかけて励むべきだと指摘した。

  劉少奇同志は真理を堅持し、事実に基づいて実事求是を堅持する輝しい手本である。思想の解放、事実求是を堅持し、真理を堅持し、誤りを改正することは、党と人民の事業が勝利から勝利へと向かう重要な保証である。今日、われわれは劉少奇同志に学ぶには、終始実際に基づいて真理を求め、果敢に問題を正視して、いつでも真理を堅持し、つねに誤りを改正する心構えでなければならない。この点をやり遂げてこそ、党がてずっと時代の前先頭に立ち、人民に心から擁護され、果敢に自ら革命し、さまざまな荒波や試練に耐え抜く、溌剌としたマルクス主義の政権党にと築き上げられ、21世紀の中国のマルクス主義はいっそう強くなり、更に説得力のあり、真理の力を発揮させようになるではないかと強調した。

  習近平は次のように指摘し、劉少奇同志は果敢に責任を担い、勇敢に創造する輝かしい手本である。共産党員が必ず社会を改造し、世界を改造する担い手とならなければならず、果敢に責任に受け持って、勇敢に困難に向かい合うべきである。今日、われわれは劉少奇同志に学ぶには、党の原則を第一義として、党の事業を第一に、人民の利益を第一に堅持し、本質的な是非原則的な是非に直面すれば勇敢に対応し、矛盾にぶつかれば勇敢に立ち向かい、危機に直面して敢然と身を挺して進み、過ちを前にして敢然と責任を引き受けるべく、よこしまな風潮と断固闘う勇気をもたなければならない。共産党員の一人ひとりは強烈な使命感をもって、担うべき責任を持ち、時代の要請、実践の要請、人民の要請にしたがって、創造的に取り組みを推し進め、確固不動として党の路線方針政策を徹底にする。

  また、劉少奇同志は勤勉に学習し、認識と実践の知行合一(認識と行動の一致)する輝かしい手本である。学習を重視するのはわが党が事業の発展を推進する上での成功した経験である。今日、われわれは劉少奇同志に学んで、学習の気風が大いに盛りあがって、全党で学習に長じ勇敢に実践する濃厚な雰囲気を全党でつくり、マルクス主義の学習型政党を建設し、学習大国の建設を推進する。才能を身に付けることは指導幹部の必ず備えなければならない奥の手であり、同時に習った才能を運用して実際の活動での運用に長じて、できるだけ知行合一(認識と行動の一致)にするよう努め、認識を以って実行を促し、実践を以って認識を促さなければならないと強調した。

  劉少奇同志は人民のことを心にかけ、清廉潔白に公のため尽くす輝かしい手本である。すべての共産党員は、職務はどんなに高くても人民の公僕である。今日、われわれは劉少奇同志に学ぶことは、終始人民の立場をしっかりと守って、人民大衆を心の中の最高な位置に置いて、ずっと人民大衆との血肉のつながりを維持し、人民に幸福をもたらすことを根本的な職責としなければならない。全党同志はわれわれ権力は党と人民が与えたもので、党と人民のために仕事をするために用いるもので、党と一つになって困難に立ち向かい国のために仕事をし、人民のために利益を図るほかないとつねに銘記すべきである。畏れを念頭におき、言葉に戒めところがあり、行動に止めるところがあること、いかなる時にも特権を振るまわさず、職権で私利を謀らず、党に忠誠を尽くし清廉潔白を貫き責任を果敢に担うようにしなければならない。

  栗戦書は座談会を主宰した際に次のように話して、習近平総書記の重要演説は、劉少奇同志の偉大かつ光栄な一生を振りかえってみて、劉少奇同志の偉大な功績を高く評価し、全党全国人民が劉少奇同志の崇高な品行と精神の風格を学ぶようと呼びかけた。この演説はわが党が劉少奇同志ら先代の革命家の創始した偉大な事業の持続的推進、新時代の中国の特色ある社会主義の堅持発展を指導する上で大きな意義がある。われわれはこれを真剣に学んで、深く理解し、習近平総書記の重要演説精神を着実に貫徹して、習近平の新時代の中国の特色ある社会主義の思想の指導の下で、習近平同志を核心とする党中央の回りにしっかりと結集し、小康社会の全面的完成の決戦に勝利し、新時代の中国の特色ある社会主義の偉大な勝利をかち取り、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現するために努力奮闘しようではないか。

  座談会で、中央党史文献研究院院長冷溶、全国人民代表大会常務委員会秘書長楊振武、中央軍事委員会委員中央軍事委員会政治工作部主任苗華、湖南省委員会書記杜家豪が相前後して発言した。

  中国共産党中央書記処書記、全国人民代表大会常務委員会、全国政治協商会議、中央軍事委員会の一部の指導者、中央の党政府解放軍、大衆団体の関連部門、北京市、湖南省委員会の責任者、劉少奇同志の親族、生前の知人、もと側近スタッフと郷里の代表らは座談会に出席した。